2012年7月20日金曜日

ピアカン友の会

 栃木県で一流カウンセラー講師陣で、カウンセリングの講座を開く、NPO法人セニア・サービスセンターのブログです。元ひきこもりカウンセラーの事務局長の山本和彦です。
 
 今年に入って、ピアカンセラー講座も13期生を迎えました。これまで多くの卒業生約700名以上の受講生がいました。私たちの活動が、地域の中に大きなつながりとなっていることを感じています。またそうしたつながりをこれからも大切にしたいという思いから・・・。


 そこで、526日にピアカウンセリング研修講座OB会「ピアカン友の会」が発足いたしました。


 この会は、ピアカン受講生・OB同士のつながりと絆ずくりを目的としています。そして学んだことを深め、お互いの自己成長に役立つ機会を作ることです。そして、お互いの専門性を活かすネットワークの構築と共に、カウンセリングの学びと技法をさらに深める勉強会・研修会を設けて行きます。また、NPOセニアサービスセンターのミッションである「人が人間らしく、生き生きと充実した生涯を全うするため、学習の機会を設け自立と社会参加、助け合いのネットワークを作り、長寿を喜びあえる社会に貢献する」という理念に基づき、共に社会貢献して行く仲間を作ることです。


 第一回の定例会・設立総会には、22名の参加があり、役員の選定、会則の確認を行いました。その後、鹿沼市の希望の家の企画部長、和久井隆先生にお願いして基調講演をしていただきました。

 その後、2回目の定例会も無事に終わりました。その様子も近々アップします。

こうしたつながりが今後も広がっていきますように。





0 件のコメント:

コメントを投稿